本当に 大切なものは なにかを 問い続けて いきたい

お知らせ

コーポレートサイトを公開いたしました。

私たちについて

「右肩上がりの時代は
終わった」

私たちはすでに、そうした時代の変化を感じながらも、いまだに「拡大」「上昇」「発展」といった言葉に無意識に価値を見出し、それに追随してしまう時代の空気の中に生きています。

表面的な数字や見かけの大きさではなく、そこにどれだけの内実があるのか。

目立つことではなく、静かでも誠実に生きる姿にこそ価値があるのではないか。

そうした問いを胸に、私たちは出版社を立ち上げました。

やまと出版が大切にしたいのは、「本物の価値」を静かに見極め、丁寧に世に届けていく営みです。

それは単にマーケティング的に〝共感〟を演出することではなく、社会や人間のあり方そのものを見つめなおす視点をもった出版活動です。

日本は長いあいだ、欧米的なスピードと競争を美徳とし、そこに右へならえしてきた側面があります。

もちろん、私たちは時代の変化やテクノロジーの進展を否定するものではありません。しかしその中で、本来この国がもっていた「慎み」「和」「自然との調和」といった価値観が置き去りにされてきたのではないか──。

この出版活動には、そうした問いかけも込められています。

とはいえ、私たちは偏った思想や過激な主張を掲げるつもりはありません。

特定の政治的立場に立脚するものでもなければ、かつての「右か左か」といった二項対立を持ち込むものでもありません。

ただ、変化のスピードに振り回されず、時代に逆らいすぎず、しかし流されもせず──

私たち自身が「日本人としての原点」に立ち返り、今あらためて考えたいと思うのです。

この国に生きる一人ひとりが、自分の声を、自分の速さで、自分の足で歩めるような社会とはどういうものか。

それを、著者とともに、本というかたちで問い、ひらき、届けていくことが、やまと出版の使命です。

発信するジャンルは問いません。

大切なのは、その中に「生き方」や「社会に対する誠実な問い」が宿っていること。

そして、読む人のなかに、そっと言葉の余韻が残るような一冊であること。

いま必要なのは、声高な主張や過激な煽動ではなく、静かだけれど芯のある言葉です。

そんな本を、これから少しずつ、丁寧につくっていきます。

事業内容

  1. 01出版事業

    • 書籍、雑誌の企画・編集・出版・販売
    • 電子書籍の企画・制作・配信
  2. 02デジタル・メディア制作

    • 動画、映像、音声、写真の企画・制作・配信
    • デジタルコンテンツの制作
  3. 03ライツマネジメント

    • 著作権・翻訳権・映像化権などの取得・管理
    • 海外出版・翻訳、ライセンス契約
  4. 04メディア展開とプロダクト企画

    • 書籍の映画化・番組化・動画配信
    • 関連商品の製造・販売・輸出入
  5. 05コンサルティング

    • 研修・講演・セミナー
    • 出版・マーケティング・広告に関するコンサルティング

代表者伊藤 英紀

1971年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部社会学専攻を卒業後、広告会社勤務を経て、2008年に株式会社幻冬舎メディアコンサルティングに入社。以降17年にわたり、書籍の企画編集に従事。

IT、メーカー、飲食、建設、サービス、教育、医療・介護、税理士など、幅広い業界の経営者をインタビューし、その卓越したプロフェッショナリズムを書籍化してきた。一方、出版業界を取り巻く環境が激変し、書籍マーケットが縮小し続けるなかで、数字の大きさを競い合ったり、見かけの大きさを演出したりすることに違和感を抱くようになる。右肩上がりの時代が終わったいま、拡大をよしとするのではなく、本当に大切にすべきことを問い続けることこそが必要であるとの想いから、2025年9月8日、株式会社やまと出版の設立に伴い代表取締役に就任。現在に至る。